部下に「自分ができないこと」を投げてはいけない

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

出来なくても自分でやるのがプロなのです

どうもこんにちは、上司が業務を詳しく知らないのをいいことに、やりたい放題の氷河期の住人です。

みなさんもそろそろ部下や後輩がいたりしますよね。

部下や後輩に指示を出したり仕事を任せたりすることがあると思いますが、どんな仕事を任せますか?

今日は一つ気をつけたほうがいいことがありますので、ちょっとまとめてみました。

それは、部下に任せる仕事は”自分のできる仕事”じゃないといけない、ということです。

自分もできない仕事は部下や後輩に与えず、自分でやるということです。

これさえ気をつけていれば、最悪の事態はまぬがれます。

今から仕事を出す側、出される側の視点で例を挙げてみます。(どちらも実体験です)なぜダメなのかがわかると思いますので、読んでみてください。

部下に「自分ができない仕事」を投げてはいけない理由

1.部下の立場:上司がやたら足を引っ張る・・・

私と上司の実話です。

ある日、上司が私に小さい走行機械の開発を頼みました。

この上司は全く畑違いの職歴だったので、実務はまったくわかりません。

なので私が考えて作ればいいか、と思っていました。

しかし、上司は何かと口をはさみたい性格のようで、「こんな感じで作りますね」と仕様をパッとまとめて報告したところ、「対案が欲しいな」と言い出しました。

・・・対案を立ててまでやるような内容でもないのですが、そうおっしゃるので他の方法も考えて、かませ犬的な案を作りました。

・・かませ犬案が採用されました。

猛反対しましたが、「なんかこっちのほうがウチの会社っぽいから」という意味不明の理由で。

それから(たぶんイマイチなんだろうな)と思いながらかませ犬案で半年ほど進め、結局本命案に軌道修正。

半年がムダになりました。知らない人が口をはさんだ結果、半年の遠回りです。この後もこんな感じで進んでいき、大幅に開発は遅れ続けたのです。

よく知らない人が口をはさんで良い方向に行くことはまずありません。本当に上手い上司は、変な方向に開発が進まないよう最低限のかじ取りをするだけです。

 

2.上司の立場:わからないのに聞かれても困る

私が電子回路があまり得意ではなかった頃、回路設計の業務をやることになりました。(今でも苦手です)

その時ちょうど入社1年目の部下ができたばかりで、しかも彼は電子回路が得意とのこと。さっそく任せることにしました。

これが失敗の始まりでした。

しょっちゅう回路について質問されるのですが、よくわかりません。かといって適当に返すわけにもいきませんので、調べます。

その間、2人とも業務ストップです。

今思えば、その間に単純作業をやってもらえば良かったのです。ものすごく二度手間で時間がかかったあげく、明らかに部下からの信用を無くした気がしました。

まとめ

自分の知らないことを部下に投げるとどうなるか、私のケースを2つ紹介してみました。

上司にとっても部下にとっても不幸な結果になるというのがおわかりいただけたでしょうか・・・?

私のやりかたがまずかった点もありますが、職場で何度もこのパターンで失敗したのを見ています。

みなさんもできない仕事は自分で抱えて、できる仕事を部下に投げていきましょう。自分ができる仕事なので、部下の信用を無くすような失敗もしないでしょう。たぶん。


プレゼンの見かた、ちゃんと考えたことありますか?

知ってると少し得する「プレゼンの聞きかた」

 

機能で考えると、とてもスッキリしますよ!

節約と断捨離は『機能』がカギ!ファンクショナルアプローチ入門


Twitterやってます!キャリアアップにお役に立てるよう頑張っていますのでフォロー&シェアお願いします!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*